債務整理を相談・依頼する流れ

2016年9月24日

債務整理について事務所に相談してみよう

それでは実際に相談する流れを見ていきましょう。

法律事務所や司法書士事務所は、それぞれ受付用のホームページを用意していますので、まずはそちらのページに飛んでみてください。

それぞれの事務所で記載内容は違いますが、債務整理の方法や、報酬の説明などが載っているかと思います。
その説明をよく読んで、あなたの希望に合えば、さっそく相談をしてみましょう。

相談の受け付け方法

相談の窓口は、「ウェブ上の相談受付フォーム」と「電話受付」と2種類あります。
電話で直接相談してしまっても大丈夫ですが、電話口であなたの債務状況などを詳しく聞かれることになりますので、出来れば、先に相談受付フォームから、詳細を入力して送信しておいた方が、事務所に対しても親切ですし、話がスムーズに進むでしょう。

受付時間は、相談フォームからなら24時間受付で、事務所の営業時間外の場合は、翌日の営業時間に、入力したあなたの連絡先に、折り返し電話(またはメール)がかかってきます。

相談の流れ

折り返しの電話やメールに対しては、あなたの状況と希望をしっかりと伝えましょう。
この時点では、事務所によって、事務所のスタッフさんが対応を行うことが多いです。あなたの状況や希望の詳細を聞き取って、カルテを作成してくれます。

その後カルテを元に、弁護士や司法書士の先生との本格的な相談となります。

もし近くの事務所なら、事務所を訪問して、直接相談してみるのもいいでしょう。
電話の際に、事務所訪問の予約をしておきましょう。
事務所の”雰囲気”も依頼を決める一つのポイントになりますので、それを見るいい機会になりますよ。

依頼するかどうかを決める

相談の際に見ておきたいポイントとして、電話や訪問時の印象があります。

何となく嫌な感じがした場合は、その事務所はやめておいた方がいいかもしれません。

人と人ですので、相性も大事です。
あなたの第一印象を大事にして、なんとなくこの人は信頼できそうと感じる先生を探してみてください。

また、債務整理に慣れていて得意な事務所は、話もスムーズで親身に相談に乗ってくれます。
料金の説明も明確です。

債務整理の相談業務は、お医者さんで言えば、問診に当たります。

あなたの状況と希望を伝えたのに、この時点でしっかりとしたアドバイスや解決方法を提示してくれないようなところは、問題外です。

また、この時点で、しっかりと事務所に支払う報酬を確認しておいてください。
これもあいまいにしてきたり、書面で提示してくれなかったり、何となく歯切れが悪いような場合は、後のちトラブルになる可能性があるのでやめておいた方が無難です。

上のポイントを、しっかりと踏まえて、この事務所は信頼できそう!と感じたら、いざ依頼を行いましょう。

依頼を決め、契約をする

依頼することを決めたら、契約を行います。
契約書と委任状を作成してもらいます。

契約のその日(または翌日)に、事務所は受任通知(弁護士介入通知)を各貸金業者に送付してくれます。

受任通知とは、「●●(あなた)の借金のことは、すべてうちの事務所が交渉窓口になって対応しますから(`・ω・´)キリッ。今後●●(あなた)には直接手を出さないでくださいよ!」というもの。

これで、あなたへの取り立てもストップし、事務所が交渉にあたってくれるようになります。