仕事のストレスでギャンブルを繰り返し借金300万円。任意整理で200万円以下に減らした債務整理体験談

マークスさん(39歳 男性 保険会社の営業 千葉県)からいただいた債務整理体験談です。

忙しい仕事のストレス発散で始めたギャンブル。

始めは月4~5万円程度で収めていましたが、それでは飽き足らず借金をして遊ぶようになりました。

月1.5万円位で返せるくらいの借金だったので、「競艇で一発じゃん」と思って借りてしまったのが最初。

しかしそうそう当たるわけもなく借金で借金を返す生活になってしまい、最終的には300万円近くの借金になってしまいます

みんなの債務整理体験談メモ

お名前:マークスさん(仮名)
性別:男性(39歳)
職業:保険会社の営業
地域:千葉県
債務整理方法:任意整理
借金の原因:ギャンブル
債務整理時の借金総額:300万円ほど


私の債務整理の体験

借金をしたのは、今から10年前くらいになります。

最終的には、弁護士さんに依頼して債務整理をしてもらい、5年くらいで残りを完済しました。

「5年」と一言で書けますが、けっこう長かったです。

ただ、それから息子が生まれたので、何か不思議な気分です。

少し時間があるため、記憶が定かでないところもありますが、借金をしたきっかけを含めて、債務整理のことをお伝えしたいと思います。

借金のきっかけはギャンブル

きっかけは、ギャンブルです。

当時、仕事がけっこう忙しく、一年中働いていた感じでした。

保険会社の営業は、フルタイム勤務のような土日完全にお休みというものではありません。

クライアントに合わせてむしろ土日のほうが忙しいくらいです。

その当時も、土日は休みがなかった。

というよりクライアントとの契約をするため、また、自分を売るために平日に作戦を立てて、土日に作戦を実行するという感じ。

土日がある意味勝負だと思って働いていました。

ただ、すべて順調にいかないこともあり、うまく行かなかったときの徒労感と肉体的な疲れでストレスが溜まっていく一方でした。

そんなストレスの解消方法は、競艇やオートレース、そしてパチンコでした。

競馬も好きでしたが、競馬は平日開催していないですね。

土日だけ。

なので、競馬に時間を割けなかったということもあります。

平日でもできるギャンブルとして、競艇・オートレース、それにクライアントとの待ち合わせの時間つぶしもかねてパチンコをメインにしていました。

最初は、ストレス解消の範囲で(月4~5万円程度)でなんとかやっていたのですが、それでは飽き足らず借金をどんどん増やしていったという形ですね。

最初は、クレジットカードのキャッシュ分を使って、そのあとは、モビットだったかな。

10万円位。

月1.5万円位で返せるということだったので、「競艇で一発じゃん」と思って借りてしまったのが最初。

でも、なかなか当たらない・・・。

それで、返済日が近づくと今度は、プロミスだったかな。

アコムだったか。

消費者金融から借りて、それを返済日に間に合うように返して、借りてを続けていった感じだったかな。

最終的には、5社で300万円近くになったでしょうか。

ストレス解消のためにギャンブルを繰り返し借金300万円

債務整理を決意するまで

自分では返せると思っていたので、誰にも相談していませんでした。

CMで過払いのことを宣伝していましたが、まさか自分がそうなるとは夢にも思っていなかったです。

支払いが月10万円位になったとき、ちょっと返済がきついなと思っていました。

できれば、返済額を減らしたいなと思って、消費者金融に相談してみました。

そこで、債務の残高が全部で120万円位になっていることがわかって、そんな借りているのかと。

利息分でも結構高かったんですね。

15%くらいだったか。

ちゃんと返したつもりが実は、利息分くらいにしかなっていなかったことを知り、とてもショックでした。

それと同時にこれはヤバいと。

返しきれないなと思うようになって、さてどうするか。

いろいろネットで調べた際に、弁護士に相談すれば過払い分が戻ってくるということを知った次第です。

そして、弁護士さんに相談してみようと思ったわけです。

債務整理の手続きについて

まずは、CMで有名だったアディーレ法律事務所に電話してみました。

法律事務所に相談して、「では、来てみてください」と案内されて、法律事務所に行きました。

いろいろ聞かれましたが、印象にあったのは、弁護士さんから収入と支出のバランスがどうやら言っていた記憶があります。

どうやら、収入の割には支出が多いため、破綻しているということらしい。

とりあえず弁護士さんに借金が減るのか聞いてみたら、可能性は高いということなので、「お任せします」って感じで、契約書を書いた覚えがあります。

債務整理の手続きにおいて、自分で積極的に何かしたというわけではないですね。

ただ、毎月家計簿をつけるよう厳しく言われたこと(3か月に1回、弁護士さんに提出していました)、クレジットカードとかアコムやらのキャッシュカードを全部提出した記憶があります。

債務整理後の生活について

借金の返済日のプレッシャーが減ったのは非常に楽でした。

確かに、債務整理をしても残額があったので、月4~5万円位払っていましたが、それでも給与から天引きしていたので、返済に困るってことはなかったです。

あと、妻に家計を任せるようになったので、お金のことを心配しなくなったということはありますね。

借金に悩む方にアドバイス

お金のことで悩みだすと夜も寝られず、精神的にもきつくなりますので、早めに専門家に相談したほうがいいです。

お金に悩みだすということは、うまく行っていないわけですから、自分で解決しようにも上手く行くはずはないんですね。

一人で悩まないで、友人でもいいので早く相談したほうがいいと思います。

早く相談すればするほど楽になります。

消費者金融の利息は、多くの場合、年15%以上です。

弁護士さんに早く相談すればするほど、利息分が浮くということです。

マークスさん(39歳 男性 保険会社の営業 千葉県)


投稿者さんの借金内訳と債務整理後の状況

投稿者さんの借金の内訳と債務整理を行ったことでどのように状況が好転したかを見てみましょう。

借金内訳

借金総額:270万円
クレジットカード:
クレディセゾン:10万円
楽天カード:30万円
消費者金融:
アコム:50万円
モビット:50万円
プロミス:80万円
アイフル:50万円
借金開始から債務整理着手までの期間:6年ほど

債務整理後の状況

残債務:債務整理後200万円程度に減額
返済計画:(期間)約5年(返済)月4万円ほど
債務整理に踏み切った理由:
返済不能であることを感じ、テレビで過払いのことを知った。
債務整理をした時期:2008年1月頃

借金のプレッシャーから開放してくれた債務整理

保険会社の営業として働いていたマークスさん。

非常に忙しい毎日のためストレスがかなり溜まっていたようです。

契約がうまくいけばいいのですが、失敗してしまうことも多く、そのストレスを競艇やオートレース、パチンコといったギャンブルで解消していました。

最初は月に4~5万円の範囲でギャンブルをしていましたが、次第に注ぎ込む金額が増えてしまい、消費者金融から借金をするようになってしまいます。

すぐに返せるという甘い考えで借金を繰り返した結果、複数の消費者金融から借金をしてしまい借金の総額は250万円を超える大きな金額になってしまいました。

毎月の返済金額が10万円を超えるようになり、返済が厳しいと感じたマークスさん。

法理事務所へ相談へ行くと、すでに現状の収入では返済が難しい状況であることがわかり、債務整理をすることを決意します。

借金返済のプレッシャーからも開放され、債務整理の相談をして本当によかったと感じているようです。

2008年に債務整理を行ったということですから、もしかすると過払い金もいくらか返ってきているのかもしれませんね。

体験談でも記載がありますが、消費者金融からの借金は金利が非常に割高です。

利息制限法の上限金利では貸付額に応じ15%~20%の金利が設定されています。

15%程度の金利ですら良心的な金利というレベルです。

住宅ローンは金利0.5%~2.0%、マイカーローンで金利3%程度のものが殆どですから、消費者金融の金利はかなり危険なレベルの金利だといえます。

消費者金融からの借金は、質の悪い借金という方もいますので、やはり避けるべき種類の借金だと言わざるをえません。

現在お子さんも生まれたということですし、家計も奥様にまかせたということですので、ギャンブルの借金で失敗することは無いと思いますが、一時の気の緩みで同じような間違いを繰り返さないように気をつけていただきたいと思います。