友達と遊ぶお金のために消費者金融から借金100万円。多重債務で追い詰められた自分の債務整理体験談

嶋野さん(27歳 男性 大学院生 兵庫県)からいただいた債務整理体験談です。

嶋野さんは当時大学生、周囲の友人は高校卒業と同時に就職し、夜の街に繰り出すことやパチンコのようなギャンブルなどお金のかかる遊びをすることが増えていました。

そういった友人たちと付き合うために学費に手をつけてしまった嶋野さんは、それを補填するために消費者金融から借り入れをしました。

簡単に大金が借りられ、しかも借り入れも他人に知られず、ATMからお金が出てくるだけ。

味を占めてしまった嶋野さんさんは多重債務者になってしまい、借金の総額は約100万円に膨らみます。

そして、滞った返済に督促の電話や葉書が実家に来るようになりました。

みんなの債務整理体験談メモ

お名前:嶋野さん(仮名)
性別:男性(27歳)
職業:大学院生
地域:兵庫県
債務整理方法:任意整理
借金の原因:ギャンブル・交際費
債務整理時の借金総額:100万円

友達と遊ぶお金を借りるために消費者金融から約100万円の借金

遊ぶ金のために簡単に借金をしたことを後悔・任意整理で考えも変わりました

私は今年27歳の大学院生です。

消費者金融から借り入れを始めてしたのは7年前、当時は周りの友人は皆、高校を卒業と同時に就職し正社員として働いていました。

そのため友人達は夜の街に繰り出すことや、パチンコ、パチスロのようなギャンブルも覚え、そういったお金のかかる遊びをすることが増えていました。

私は大学生でしたので、友人達と同じように遊ぶためにコンビニと居酒屋でアルバイトをし、なんとか遊ぶお金を捻出するといった日々でした。

しかし、アルバイト先のコンビニが店を畳むこととなり、収入面で大打撃を受けることとなりました。

当時の私は学生でありながら遊ぶことしか頭になく、遊ぶお金を補填するために親が振り込んでくれていた学費に手をつけてしまいました。

もちろんそのお金は後々補填しなければなりませんので、その結果、消費者金融に借り入れをすることにしました。

簡単に大金が借りられる消費者金融に味をしめて

初めに借り入れを申し込んだのは、テレビでもCMをよく見ていたレイクでした。

インターネットで調べて学生にも融資してくれることを知り、さっそく申し込みました。

申し込んだ当日には借り入れが出来、10万円借り入れしました。

契約をして、審査さえ通れば大金が借りられる、しかも借り入れも他人に知られず、ATMからお金が出てくるだけ。

まるで自分のお金をおろすような錯覚に陥り、味をしめた私は、気づけばレイクから10万、アコムから50万、アイフルから30万、楽天銀行スーパーローンから10万、プロミスから7万、モビットから10万という、立派な多重債務者になっていました。

しかし、この段階ではまだ全然焦ってはいませんでした。

「将来就職したら返せるし、未来の自分から借金したようなもんだ」なんて軽い気持ちでした。

自転車操業がつまづいて督促の電話や葉書が来るように

しかし、これだけたくさんの会社から借りてしまうと毎月の返済額もかなりのもので、毎月がカツカツになってしまいました。

プロミスだけはすぐに完済できたものの、返済日にお金を入れてすぐに借り入れをするといった、目先の返済だけを行う自転車操業を3年ほど繰り返しました。

しかし、乗っていた車の車検で故障が見つかり修理をしなければならなくなったとき、その自転車操業にも限界がきました。

少しずつ、どの会社にも返済が遅れてしまうようになり、とうとう1社も払うことができなくなりました。

毎日1社につき3回ずつ合計15回電話がかかってきて、さらに郵便受けにも毎日のように督促のはがきがどこかの会社からはくるというような状況に陥りました。

なんとか親には隠し通していましたが、このままではバレるのは時間の問題だと考えると、どうにかしたいけど手元にお金はないし、電話に出るのもなぜか怖くて出来ませんでした。

借金を後悔し反省しましたが

ある日、アイフルからとうとう社名が記載された封筒にて郵便物が届きました。

内容は「一括支払いに応じなければ、裁判を起こす可能性もあります。」といったような内容でした。

次第に各社ともそのような郵便物が封筒で届くようになりました。

しかし、分割でも払えない人間が一括で払えるわけがないので、本当に気が滅入っていました。

本当に簡単に借金をしたことを後悔しました。

他人のお金で遊ぶことがどれほど意味もなく、何も残らないものかということを痛感し、反省しました。

借金問題をなんとかするために弁護士に債務整理の相談

このままではなにも改善されないと思い、ひとまず督促を止めなければこのままでは気が狂いそうだったので、インターネットで「督促を止めたい」というキーワードで検索しました。

すると、たくさんの法律事務所の名前が結果に出てきました。

見てみると、任意整理を行えば弁護士の方が督促の窓口になっていただけるといった内容でした。

「弁護士に依頼なんてするとお金がかかるんじゃないのだろうか?」という不安もありましたが、電話相談は無料とのことだったので、レビューの中から1番評価が高かった法律事務所の方にメール相談を送ってみました。

その日のうちに返信があり、そのメールに、「安心してください。一緒に問題を解決していきましょう。」との文字が書いてあり、すごく安心したのを覚えています。

電話での相談で現在の債務状況を説明し、弁護士の方とも事務所とはかなり距離があったこともあり、電話での面談を済ませ、受任通知を各社に送ってもらいました。

するとその日から督促は一切なくなりました。

生活を立て直し計画的に返済できました

それから半年ほどの交渉期間の間に生活を立て直し、計画的に返済していくというのが弁護士さんとの約束でしたので、生活を変え返済の準備に専念しました。

約半年後、弁護士さんが頑張って交渉してくれた甲斐もあり、会社によっては利子抜きの元金のみの返済にまで減額してくれた会社もあり、月々の返済額も減りました。

とにかく早く返そうと思い、まとまったお金が入れば追加の返済もしていたこともあり、つい先日完済することができました。

今もなお沢山の方が借金で悩んでいると思いますが、まずは行動してみてください。

督促を無視していても借金はなくなりませんし、もっと悪い状況になるかもしれません。

私は弁護士の方に相談メールを打ったあの日から、自分の考え方を変え、本気で借金をすべて返そうと思って行動したからこそ完済できたのだと考えています。

今後1人でも多くの方が借金の悩みから解放されてくれれば嬉しいです。

嶋野さん(27歳 男性 大学院生 兵庫県)


投稿者さんの借金内訳と債務整理後の状況

投稿者さんの借金の内訳と債務整理を行ったことでどのように状況が好転したかを見てみましょう。

借金内訳

借金総額:89万円
消費者金融:
アコム:50万円
アイフル:30万円
レイク:7万円
モビット:5万円
楽天銀行スーパーローン:7万円
借金開始から債務整理着手までの期間:7年

債務整理後の状況

残債務:80万円
返済計画:(期間)返済期間は5年でしたが、まとまったお金が入ると返済を追加で行なっていたので、5年もかかりませんでした。2社カットしていただきました。(返済)月26,000円
債務整理に踏み切った理由:
アイフルの名前入りの封筒がきて、これ以上放置しておくと家族にバレる恐れがあったため。
債務整理をした時期:2014年12月ごろ

借金を軽く考え追い詰められていた状況を救ってくれた債務整理

大学の友人との遊興費のために消費者金融で借金をしてしまった嶋野さん。

学費にも手を付けてしまっていたため、親に借金がバレることを恐れていました。

最初はなんとか返済が出来ていましたが、アルバイト先が潰れてしまったため返済が困難に。

督促の電話も無視し続ける生活が続いていましたが、消費者金融から一括返済の督促が届いてしまいます。

自分の力ではどうすることも出来ないと判断した嶋野さんは、藁にもすがる思いで法律事務所に債務整理の相談をすることに。

親身になってくれた弁護士のお蔭で、任意整理での返済を取り付けることが出来ました。

家族にもバレることなく借金の完済が出来た嶋野さん。

本当に良かったと思います。

おめでとうございます。

嶋野さんの場合、借金の額も少なく、年齢も若いですのでいい勉強になった体験と言えるでしょう。

付き合う友人も選ばないと人生が苦しいものに変わってきてしまうもの。

今後は同じような過ちは繰り返さないようにして欲しいと願います。

嶋野さんのように借金で苦しんでいる方は、一人で悩まずに専門の法律家への相談をオススメいたします。

怒られるというこもありませんし、恥ずかしがる必要もありません。

人生を取り戻すための行動は一刻も早くとってほしいと思います。